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執筆者の写真こばと

おおきくなるっていうことは(はな、ゆめ、そら)


今日はクラスの様子をお伝えします。

はなさんはデカルコマニーという技法の絵の具遊びで、お部屋の壁を飾りました。

もはや、みずきくんはスモックすら着ておりません(笑)

蝶の羽のどちらかに好きな色を乗せて

閉じて開くと「ほら、できた!」

真剣に活動に取り組む姿を見ると、4月に比べおおきくなったのだなあと感じます。

ゆめさんはくるみな木遊館の予定でしたが、有料利用になったようで急きょ行先を東川のそらいろに変更し遊んできました。

ひな祭りイベントのコーナーがあったようで、羽織や和傘を身に付け、和の雰囲気も楽しみました。

こちらの施設は私も何度か利用しておりますが、ままごとコーナーや感覚遊具などさまざまな遊びが充実しております。

行きはとっても楽しくて、はい、ひょっこりはん。

帰りはとっても眠たくて、はい、ぐっすりはん。

そらさんは卒園式活動の合間で自分たちで作ったいきものカルタで遊びました。この絵札と読み札がおもしろいんです!卒園記念製作に園に作ってくれた物なので、在園児で大切に使わせていただきます。


それぞれの大きくなった姿が見られるこの時期。このブログを読んでくださっている皆さんにとっておおきくなるとは、どういうことでしょうか。大人になって何を思いますか?


子どもであることの自覚は難しいですが、子どもであったことは覚えています。

未来の大人たちにとって楽しい過去だったと思ってもらえるよう、充実した今を過ごしていきたいですね。



ちいさいころの夢は大谷翔平

向平


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